弊社は1886年(明治19年)、創業者松尾文吾・教次郎兄弟により「大村活版所」
の看板が掲げられました。
世は文明開化の絶頂期の長崎、文吾は印刷の始祖・本木昌造が興した
「新町活版所」の門下生として、時代の最先端であった活版印刷術を修得したと
伝えられています。
勇躍たる起業から今日までの130年間、長い歴史を刻んで参りましたが、
未来永劫お客様から選んでいただける存在であり続けるために
「人の心をベースにする経営」を実践し「常に創造的で質の高い提案に挑戦する」を
ミッションに掲げ、お客様のお役に立てる集団を目指しております。
新しく創業するという思いで発信するブランドのひとつ「広告材料発見市場」は、
1000人のクリエーターたちと共に「デザイン」と「ものづくり」を追究しており、
彼らの創造的で斬新なアイディアをマーケティングサービスとクリエイティビティ、
実感して頂いております。
「こころ揺さぶるデザインによるものづくり」でOMROPはこれからも新しい流れを創造し、
最高のコミュニケーションをお届けして行きます。
OMROPの今後にご期待下さい。
仕事を通じ人間として成長し続け、心の豊かさを求めていくものです。
私たちオムロプリントで働く仲間同士は、共通の経営理念のもと、強い心の絆を大切にする経営こそが
会社の発展のための原動力になると信じています。
本当にこの会社で働いてよかったと思ってもらえるために、命をかけて仲間の信頼にこたえて行きたい。
そんなすばらしい会社になりたいと願っているのがオムロップのフィロソフィーの原点です。
丸は「仲間同士の強い心の絆」また「お客様との深い信頼関係」を表現し
そしてフィロソフィーとして掲げる「物心両面の幸せ」を象徴しています。
私たちは、同じ志をもったもの同士が、共通の経営理念のもの、
真面目に一生懸命仕事に打ち込み、多くの利他行を施して行く事で
人間性を高め経営を伸ばし、「物心両面の幸福」を手にしていきいたいとの
思いがこのシンボルマークに込められています。